エックスサーバでのDNSレコード編集方法

エックスサーバでのDNSレコード編集方法

エックスサーバでのDNSレコード編集方法

エックスサーバでのDNSレコード編集方法です。
A、MX、TXT、CNAMEの4つのレコード編集が可能です。

 

また、エックスサーバ自体のDNSサーバは以下の5台です。

※各レンタルサーバ会社のDNSサーバについてはこちらのページに記載しました。

 

ns1.xserver.jp 219.94.200.246
ns2.xserver.jp 210.188.201.246
ns3.xserver.jp 219.94.200.247
ns4.xserver.jp 219.94.203.247
ns5.xserver.jp 210.188.201.247

 

 

※エックスサーバの使い方に関しては以下のサイトに詳しく記載しました。

 

本サイト内の関連ページ

 

本ページの目次

 

 

 

エックスサーバのDNSの設定

 

「ドメイン」→「DNSレコード設定」をクリックします。

 

 

 

DNSレコードを設定するドメインを選択します。

 

 

 

最初から有るレコードは以下です。

 

 

 

ホームページのみ別会社のサーバを使用する場合

 

「変更」をクリックします。

 

 

 

種類は「A」に、内容は新IPアドレスを入力します。

 

 

 

nslookupにて確認します。

 

 

 

その後、必要であればwwwや他のホスト名についても同様に変更します。

 

エックスサーバで、Aレコードを複数作成してのDNSラウンドロビンについては
以下のページに記載しました。

 

 

また、以上の設定の場合は連動してメールサーバも新IPアドレスへ変更
となっていますので、それを元に戻します。(=エックスサーバのメールサーバ
へ変更します。)
以下のようになります。

 

 

その後、正しくメール送受信が行えるか確認しておきましょう。

 

エックスサーバのWEBメール画面。WEBメールのアプリケーションは
スクイリルメールのようでした。

 

 

 

メールサーバのみ別会社のサーバを使用する場合

 

MXレコードの「変更」をクリックします。

 

 

 

内容に新サーバの情報を記載します。

 

 

 

nslookupで確認します。

 

 

設定完了後、正しくメール送受信が行えるか確認しておきましょう。