エックスサーバでのDNSレコード編集方法です。
A、MX、TXT、CNAMEの4つのレコード編集が可能です。
また、エックスサーバ自体のDNSサーバは以下の5台です。
※エックスサーバの使い方に関しては以下のサイトに詳しく記載しました。
本ページの目次
「ドメイン」→「DNSレコード設定」をクリックします。
DNSレコードを設定するドメインを選択します。
最初から有るレコードは以下です。
「変更」をクリックします。
種類は「A」に、内容は新IPアドレスを入力します。
nslookupにて確認します。
その後、必要であればwwwや他のホスト名についても同様に変更します。
エックスサーバで、Aレコードを複数作成してのDNSラウンドロビンについては
以下のページに記載しました。
また、以上の設定の場合は連動してメールサーバも新IPアドレスへ変更
となっていますので、それを元に戻します。(=エックスサーバのメールサーバ
へ変更します。)
以下のようになります。
その後、正しくメール送受信が行えるか確認しておきましょう。
エックスサーバのWEBメール画面。WEBメールのアプリケーションは
スクイリルメールのようでした。
MXレコードの「変更」をクリックします。
内容に新サーバの情報を記載します。
nslookupで確認します。
設定完了後、正しくメール送受信が行えるか確認しておきましょう。