Windows Server 2008 x86のインストールについてです。
評価版は60日で試用期間が切れ、試用期間終了後はデスクトップの
背景が真っ黒になり,画面右下に
Windows ライセンスの有効期限が切れています
この Windows のコピーは正規品ではありません
と表示されます。
多分、その後数日で1時間のみのログインモードに
なるかログイン不可になるかだと思われます。
評価期限延長方法を記載します。
ログイン後、ライセンス認証の画面をキャンセルしてから
以下のコマンドを実行すると評価期限が「60日」に戻ります。
試用期間が残っているうちからコマンドを実行すると勿体無いので
試用が切れてから、デスクトップの背景が真っ暗になってからで良いと思います。
コマンド プロンプトから
slmgr.vbs -dli
と入力して評価期間の現在の状態を確認します。
slmgr.vbs -rearm
と入力し、 評価期間をリセットします。
再起動します。
3 回リセットすることが可能なので、インストールした日から数えて
最大240日間使用できるということですね。
2008 R2も同様の操作です。
参照サイト
Windows Server 2008 の評価期間を延長する方法
Windows 7 x64上のVirtual PCでWindows Server 2008 SP2 x86を
起動しているが、ドメインコントローラとDNSサーバーの機能を追加した
頃からまれに静的に設定したプライベートIPアドレスが消えてる時がある。
ゲストOSであるWindows Server 2008 SP2 x86を落とす際に
「シャットダウン」ではなく「オフにする」で閉じているのも、悪影響が
有るのかな?
初期設定では自動構成(APIPA)が有効なのでipconfig /allで
見てみるとリンクローカルアドレス(169.254~)に置き換わっているか、
下記のリンクを参照にAPIPA無効を試行したタイミングでかは不明だが
IPv4アドレス項目自体が無いかのどちらかに陥る時が有る。
IPアドレスの自動設定機能(APIPA)を無効にするには(Windows 2000編)
その際には、1度、IPアドレスをDHCPから取得するように設定してから、
再度静的IPアドレスを振っている。
ドメインコントローラなので、できればネットワーク切断したく無いけどね。
ホストOS(Windows 7 x64)上のVirtual PCでゲストOS
(Windows Server 2008 SP2 x86)を起動しているが、
度々ネットワーク接続が途切れる。
ゲストOS上のワイヤシャークでデータの流れを見てみると、各機器へのARPの
時点から失敗してたので、ホストOSの物理NICを1つ増設して、
ゲストOS専用NICとして構成した。
その後は症状が出なくなったので、しばらくこれで様子を見ようと思う。
COMODO Internet Security
※ファイアウォールも付属しています。
FortiClient
※ファイアウォールも付属しています。