アクセス解析とは、自分のホームページを見に来た人数などが分かる機能です。
大きく分けて、自分で設置するアクセス解析と
始めからレンタルサーバの機能として付いているアクセス解析との
2つが有ります。
設置型と言っても、だいたいはHTMLファイルに数行のコードを入れるだけです。
私は以下の3つを使用しています。
しかしながら、どれも、google検索経由でホームページを見に来た閲覧者の検索
キーワードはHTTPS通信であるため、その全てを知ることはほぼ不可能かと思います。
Googleのアクセス解析です。「集客」→「サマリー」「Organic Search」にて
検索キーワードが表示されます。検索キーワードが取得できない通信は
「not provided」と表示されます。
Googleの、サイト管理者用ツールです。
Google検索経由の閲覧者の検索キーワードが少し分かります。
見る方法は、ウェブマスターツールを開き「検索トラフィック」→「検索クエリ」
→「上位のクエリ」と「上位のページ」です。
複数のホームページのアクセス数などを一括で見ることができるアクセス解析です。
解析するホームページの登録数の上限は、100000ホームページとのことでした。
上位版では「クリック数」や指定したキーワードでの検索順位も見ることが出来ます。
上位版の画面です。
転送量を簡単に見ることが出来るのが良いです。