CentOS6の基本設定です。
VMwarePlayerでビープ音を消す設定
C:\Users(ユーザー)\ログインユーザー名\AppData\Roaming\VMware\preferences.ini
を編集し、
mks.noBeep = "TRUE"
を追加し再起動します。
GNOME端末でのビープ音を消す設定
メニューバーの「システム」-「設定」-「サウンド」-「ビープ音」タブの
「システムのビープ音を有効にする」のチェックを外す。
ランレベル編集
3は、マルチユーザモード(テキストログイン)
5は、マルチユーザーモード(グラフィカルログイン)
/etc/inittab
ネットワーク設定
vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=static
ONBOOT=yes
IPADDR=172.20.0.1
NETMASK=255.255.0.0
GATEWAY=172.20.0.250
TYPE=Ethernet
ifdown eth0
ifup eth0
自マシンが利用するDNSサーバ情報
今回はDNSサーバを作成するためnameserverは自分としました。
/etc/resolv.conf
windowsで言うDNSサフィックスみたいな感じです。
名前解決時に「domain」項で書いたのを補完してくれます。
例:domain a.b.c.jp
「serch」項では複数指定可能です。
例:search a.b.c.jp d.e.f.jp
結局今回のresolv.confは以下のようにしました。
search a.b.c.com d.e.f.com
nameserver 172.20.0.1
またdomainとsearchは排他的な設定項目です。両方の設定項目が記述
されている場合は最後に記述された設定項目が適用されます。
参照元
ホスト名(・ゲートウェイ)等
/etc/sysconfig/network
NETWORKING=yes
NETWORKING_IPV6=no
HOSTNAME=ns1
shutdown -r now
※「/etc/sysconfig/network」の設定例
NETWORKING=Yes ①
HOSTNAME=ns1,a.b.c.com ②
GATEWAY=192.168.1.1 ③
①「yes」は、システム起動時にネットワークを有効にするという設定
② マシンのホスト名をFQDN形式(ホスト名+ドメイン名)で設定
③ デフォルト・ゲートウェイ(ルータ)のIPアドレスを設定